ハゲは薬に頼る時代!

ハゲてない人生を推奨します!~ハゲゆき進化の過程~

AGA治療6ヶ月経過

AGA治療でその治療薬プロペシア(フィナステリド)を3ヶ月×2=6ヶ月分、購入しました僕。

もちろん毎日欠かさず飲み続けました。

だって7000円×6=42000円!!

安い買い物ではないです。安月給サラリーマンの僕には。

これで風俗にだっていけたのにww


でもそれはハゲの僕にはフィナステリドのその先に明るい未来が待ってるからです!!ww

 

見てろ、女子たち!
見てろインスタ映え!w
見てろイジってくる調子に乗ってる野郎ども!w

 

まず、びびったのが、飲み始めてから1ヶ月くらいでしたかね~、一気に抜け毛が出ました(泣)

話が違うじゃないか!フィナっちゃん!!

少ない僕の貯金が。。。w


でもこれは初期脱毛といって、
飲み始めると一度一気に抜けるのは当たり前だそうです。

 

このフィナステリドの効果っていうのは、
髪の毛を生やす、というよりは、
乱れたヘアサイクルを正常に戻す事で薄毛の治療をする、
といったものなんです。


アサイクルっていうのは、
髪の毛の育っていく周期です。

▼成長期
毛母細胞の分裂で、新しい髪の生成(2年~6年)

▼退行期
毛母細胞の髪の生成が弱まる(2週間~3週間)

▼休止期
髪の成長が止まって、自然と髪が抜ける。
次の髪を生やす準備期(3ヶ月~4ヶ月)


髪の毛ってこれを繰り返しているのですが、
正常であれば、3年~7年の間でこれを繰り返して、髪の毛は維持されていきます。


AGAの人はこのサイクルが乱れ、数ヶ月~1年くらいのサイクルになってしまう事で、薄くなってきてしまい、
髪の毛の生成が追い付かなくなって薄毛になります。

そして毛母細胞というのは分裂できる回数が決まっていて、50回前後だそうです。
その回数を終えると、そこから毛は生えなくなってきます。

ですのでAGAを放っておくと、どんどん禿げていって、およそ20年で完全なハゲになってしまうとの事です。

こうなったらもうどうにもなりません。

だからこそ早期治療をすべきなんです!

20年、じゃあまだ大丈夫、ではありません!

数年でハゲと呼ばれるくらいになりますよ!世間の対応は完全なハゲと大差ないですよ!

だからまだ若いと言われるうちに、
そしておじさんはおじさんで、まだ間に合います!完全なハゲになる前に、戻しましょう!あの頃に!

 


そして私はと言うと、6ヶ月飲んでみて、とりあえずは抜け毛が一気に来て、
それから普通です。

普通です、というのは、特に目立った抜け毛がなくなりました。でも凄く生えてきた!という事も特になかったです。

たぶんもう少し長い目で見ないといけないのだなと思いました。


だからもう6ヶ月分のプロペシアを購入しようと思ったのですが、なんだかはっきりと効果が見えないと躊躇してしまう自分がいました。。

最初のリアップを辞めてしまった時と同じです。。


たぶんそういう方も多いかもしれませんね。早く結果が欲しいと。
これがもっと安かったらな。。って思ってた矢先に!!

続く。。